Logicool G HUBとは
Logicool G HUBは、Logicool製ゲーミングデバイスの設定やカスタマイズを行うための公式ソフトウェアです。マウスやキーボードのキー割り当て、マクロ設定、ライティング制御などを行うことができます。アンインストールは不要になった場合や不具合発生時に実施します。
アンインストールが必要になる主なケース
- ソフトウェアの不具合や設定エラーが解消できない場合
- 使用するLogicoolデバイスを変更または廃止する場合
- 別のPCに移行するため設定環境を初期化したい場合
- ストレージ容量の節約が必要な場合
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Windowsでのアンインストール手順
- Windowsの「スタート」メニューを開く
- 「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」を選択
- 一覧から「Logitech G HUB」を探し、選択
- 「アンインストール」をクリックし、画面の指示に従う
- 必要に応じてPCを再起動
Macでのアンインストール手順
- Finderを開き、「アプリケーション」フォルダを表示
- 「Logitech G HUB.app」をゴミ箱に移動
- 関連ファイルを削除する場合は、以下のディレクトリから関連フォルダを削除
- ~/Library/Application Support/
- ~/Library/Preferences/
- ~/Library/Caches/
- ゴミ箱を空にする
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関連ファイルやドライバの削除
G HUBをアンインストールしても、一部の設定ファイルやドライバは残る場合があります。完全削除を行いたい場合は、以下を確認します。
- Windowsの場合:
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\LGHUB
フォルダを削除 - Macの場合:上記Libraryディレクトリ内のLogicool関連フォルダを削除
アンインストール時の注意点
- アンインストール後はデバイスのカスタマイズ設定がリセットされる
- クラウド同期設定を有効にしていない場合、再インストール時に再設定が必要
- 他のLogicoolソフトウェア(Options+など)には影響しないが、デバイスによっては併用できない場合がある
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再インストールについて
G HUBを再び利用する場合は、Logicool公式サイトから最新バージョンをダウンロードします。旧バージョンは非推奨であり、最新のデバイス対応や不具合修正が含まれているため、最新版の利用が推奨されます。
まとめ
Logicool G HUBのアンインストールは、WindowsとMacで手順が異なります。不要な場合や不具合が解消できない場合に実行し、必要に応じて残存ファイルやドライバも削除することでクリーンな環境を維持できます。
注意事項
※本記事は執筆時点の情報を元に作成しています。仕様や価格、在庫状況などは変更される場合がありますので、最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。