Logicool Easy-Switchキーボードの特徴と接続設定方法

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Logicool Easy-Switchキーボードとは

Logicool Easy-Switchキーボードは、複数デバイス間の切り替えをワンタッチで行えるBluetooth接続対応キーボードです。最大3台までのデバイスをペアリングし、本体の「Easy-Switchキー」を押すだけで接続先を瞬時に切り替えられます。Windows、macOS、iOS、Androidなど複数のOSに対応しており、ノートPC、タブレット、スマートフォンなど様々な端末で利用可能です。

主な対応モデル例

  • Logicool K780 マルチデバイスワイヤレスキーボード
  • Logicool K810 Bluetoothイルミネーションキーボード
  • Logicool MX Keys / MX Keys Miniシリーズ
  • Logicool K380 マルチデバイスBluetoothキーボード

対応モデルは製品によって異なります。詳細はLogicool公式サイトで確認が必要です。

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主な特徴

  • 最大3台のデバイスとペアリング可能
  • Easy-Switchキーによるワンタッチ切り替え
  • Windows / macOS / iOS / AndroidなどマルチOS対応
  • 一部モデルはUSBレシーバー(UnifyingまたはBolt)接続にも対応
  • 長時間駆動バッテリー(モデルによっては充電式)

接続方法(Bluetooth)

  1. キーボードの電源をオンにします。
  2. ペアリングしたいEasy-Switchキー(例:F1〜F3)を長押しします。
  3. LEDが点滅し、ペアリングモードに入ります。
  4. 接続したいデバイス側でBluetooth設定を開き、一覧からキーボードを選択します。
  5. 画面に表示されたペアリングコードを入力し、Enterキーを押します。
  6. 接続が完了するとLEDが点灯します。
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接続方法(USBレシーバー使用モデル)

  1. 付属または対応するLogicool USBレシーバー(UnifyingまたはBolt)をPCに接続します。
  2. Logicool Options+などの設定ソフトをインストールします。
  3. ソフトの指示に従いキーボードを追加します。

Easy-Switchキーの使い方

  • F1キー:デバイス1に接続
  • F2キー:デバイス2に接続
  • F3キー:デバイス3に接続

登録済みのデバイスは、キーを押すだけで瞬時に切り替わります。

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トラブルシューティング

  • 接続できない場合:デバイスのBluetoothがオンになっているか確認
  • 切り替え後に入力できない場合:接続先デバイス側でキーボードが有効になっているか確認
  • 複数OSを切り替える場合:OSに応じたキー配列設定(Windows / Mac切り替え)が正しいか確認
  • USBレシーバー使用時に認識しない場合:他のUSBポートに接続またはレシーバーの再ペアリングを試す

まとめ

Logicool Easy-Switchキーボードは、複数デバイスを効率的に操作できる便利な入力デバイスです。ワンタッチ切り替えとマルチOS対応により、デスクトップ、ノートPC、タブレット、スマートフォンをシームレスに操作可能です。正しい接続設定を行えば、作業効率を大幅に向上できます。

注意事項
※本記事は執筆時点の情報を元に作成しています。仕様や価格、在庫状況などは変更される場合がありますので、最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。
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